こども園での活動
月3回、近くのこども園に絵を教えにいっています。
子供たちの絵を見て思わず微笑んでしまいことって
ありますよね。
大好きなお話しの絵
赤鬼を何を描こうか?
!!今日は黒汁で絵を描くよ~~!!
「黒汁って何?「知ってる習字かくやつ」
「いいにおいがする」
ほら・・・ワクワクする子供たちの心に
波風が立ってきましたよ。
どうして赤鬼さん泣いているんだろうね
村人たちはどんな気持ちだった?
ふわふわの雲にしたい
じゃあ、何がいいと思う?
友達との共同制作はともに作り上げていく過程で
人とのつながりを深めていきます。
友達と相談したり考えることも
大事なことですよね。
保育師や私は
子供たちの感動や発見を拾い上げるのが役目
だと思っています。
子供たちと対話を重ねながら
作りたい 描きたい
という気持ちを盛り立てていく
言葉がけ。。。
というか、会話しながら、絵を描いていく時間が
たまらなく楽しいです。(私も)
子供たちはどんどんと
絵の世界を広げていきます。
でも例えば
大好きなお話しで遊びこんでいなければ
さあ 泣いた赤鬼を描きますよ
といっても心は動きませんね。
劇遊びを体験しているからこそ、
楽しい絵が出来てきます。
本当に保育士さんたちには頭が下がります。
いつも、毎日、真摯に子供たちと
向き合っていますから♡
後は・・・私は
作りたいという気持ちを盛り立てて
子供たちの小さな言葉をきちんと拾い上げて
いけば楽しい絵が出来ていきます。
こんな風に子供たちの体験や経験を
絵にすることは私にとっても
大事なことを教えてくれました。
絵は上手下手ではなく
心で表現でするものだと・・
子供の絵は発達に伴う絵の変化が有ります。
知能と心の発達に伴って表現が変わってきます。
絵を描く事は目の前に広がる空間を理解したり、
自分の内面を吐き出す事で子供の心が
安定する役割があるので、
私は子供の心の声を拾う人でありたいと思っています。
子供の絵は発達に伴う絵の変化が有ります。
知能と心の発達に伴って表現が変わってきます。
絵を描く事は目の前に広がる空間を理解したり、
自分の内面を吐き出す事で子供の心が
安定する役割があるので、
私は子供の心の声を拾う人でありたいと思っています。
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